モンガ堂・夏休自由課題図書企画!?「大人も子供も楽しめる本 一日一冊・あの頃あの本」スタート

●7月28日は、深川いっぷく経由で、西荻「モンガ堂」さんに行きました。

「大人も子供も楽しめる本 一日一冊・あの頃あの本」の打ち合わせ。

「あの頃あの本」は、モンガさんが付けてくれました

「読書感想」を(短くていいですよ。200字くらいを目安に。長文も歓迎)

「モンガ堂」さんにメールで送信すると、「モンガ堂」さんがブログやTwitterで、書影と文を紹介します。

本は、販売しますので、持ち込み歓迎です

(屋号入りのスリップ入れてね。条件は、20%をモンガさんへ)

「お題本の会」としては、夏休みスタートなので8月中の「お題」は、「大人も子供も楽しめる本」としてみましょうかね〜

「夏休自由課題図書」って感じでいいですよね〜

 

●「お題本の会」の皆さま、ぜひ「読書感想」をメールしてください〜

 

●「モンガ堂」さんが、この「読書感想」は、長く続けて行きたいと言ってました。これは、読書運動ですよね〜

途中で「お題」を変えて行く予定ですので、「お題」も出題してね〜

 

リコシェ(古本屋号ですが-----)も早速、一冊書いて送信しました

目標として「一日一冊読書感想」を目指したいです〜

 継続したら、かっこいいよね〜

 

●「モンガ堂」さんでフェア開催

8月4日まで「鎌倉の出版社「港の人」フェア-----書物の海で泳ごよ!---」開催してます

http://d.hatena.ne.jp/mongabook/

7月14日(日)~8月4日(日) 12:00~21:00

定休日:水曜日

フェア協力:ricochet-odaihon's 

---------------------------------------------------------

書物の海で泳ごうよ!

「港の人」の本が、これだけ揃って並んでいるのは、あまり見たことがありません

それだけで、わくわくします

このフェアの特徴は、ざっと3つのジャンルに分かれています

「詩とことばの本」

「美術・音楽・演劇・映画の本」

「紀行集・郷土本」

選書は、「港の人」です

何か筋が一本通っている感じの出版ですね

素敵な出版社です

実は、このフェアで初めて手に取った本がたくさんありました

「港の人」が敬愛する詩人のひとり、北村太郎さんの本とか

作家・野村胡堂さんの息子さんで若くして亡くなった野村一彦さんの日記本などです。

どれも面白い本です。

ぜひ「モンガ堂」に見に来てください。

(本と古本とブック・リスト・マニアのリコシェより)

----------------------------------------------------
西荻窪の「音羽館」さん見に来てくれて、お気に入りの一冊を購入してくれたそうです。うれしいな〜