「雨いろの本の市 at うす沢」開催中! 雨の神楽坂も素敵です 6月13日〜21日まで
●「雨と本」をテーマにした古本&新刊本のフェア
雨、傘、がでてくる絵本、天気図本、雨の小説、虹の絵本、雨のしずく色の青い本
雨降りだと読みたくなる本は、ありませんか?
例えば、積ん読になっている、ミステリーや分厚い本、難解な本など
雨が降ると、旅に出かけたくなることってないですか?
旅の本も読みたくなります
雨がやんだら行きたいところは「海」だったりとか
海の写真集をめくってみせんか
雨上がりに咲く花はなんですか?
どんどん想像が膨らんで、雨の日が楽しくなるような本を揃えてみました
●ブックカバー&鉱石もあります
ブックカバーは、ブルーのしましま、蛇の目傘模様、水玉模様など、素敵な雨のイメージ柄が揃っています
雨に濡れた「鉱石」を想像してみてください。
空梅雨なので、雨乞い祈願のフェアですと言っていたら、13日の初日から雨が降りました。
「うす沢」さんの庭の植物が、雨に濡れて深緑になってきれいです
雨の日にもお出かけください
最終日21日は、16:00で終了となります
●同時開催フェア
「新潮社とんぼの本編集部・おすすめ本10冊+1冊」フェア
●器の店「うす沢」さんには、「とんぼの本」が合う!と思い、フェアを即決
横寺町の「うす沢」さんと、矢来町の「新潮社」さんとは近いし、来年2月開催予定の「レラドビブリオテック」でも、何かフェアイベントを一緒にやれるかもしれないですよね。ならば、今からいろいろ面白いことやりましょうよ〜という感じなんです
●とんぼの本編集部の黒田さんに「とんぼの本編集部おすすめの10冊」フェアやりたいんで、選書してください〜とメールしましたら、すぐにOKの返信メール
13日の雨の中、黒田さんが、編集部にある在庫を直接運んでくれました。
ありがとう!黒田さん
●編集部おすすめ本10冊リスト
『地元菓子』 若菜晃子
http://www.shinchosha.co.jp/book/602245/
『毎日つかう漆のうつわ』 赤木明登 高橋みどり 日置武晴
http://www.shinchosha.co.jp/book/602157/
『能登ごはん便り うちの食器棚』 赤木明登 赤木智子
http://www.shinchosha.co.jp/book/602244/
『決定版 一生ものの台所道具』 平松洋子
http://www.shinchosha.co.jp/book/602197/
『私の好きなもの―暮しのヒント101―』 岡尾美代子 高橋みどり 東野翠れん 福田里香ほか
http://www.shinchosha.co.jp/book/602240/
『骨董の眼利きがえらぶ ふだんづかいの器』 青柳恵介 芸術新潮編集部/編
http://www.shinchosha.co.jp/book/602091/
『沢村貞子の献立日記』 高橋みどり 黒柳徹子 山田太一 笹本恒子 ほか
http://www.shinchosha.co.jp/book/602236/
『高峰秀子 暮しの流儀』 高峰秀子 松山善三 斎藤明美
http://www.shinchosha.co.jp/book/602228/
『日本のかご―えらぶ・かう・つかう―』 小澤典代
http://www.shinchosha.co.jp/book/602235/
『白洲正子 美の種まく人 白洲正子 川瀬敏郎 ほか
http://www.shinchosha.co.jp/book/602093/
10冊の他に、「向田邦子が選んだ食いしん坊に贈る100冊を探す!」で売れた向田さんの本も追加して、11点のミニフェアです
『向田邦子 暮しの愉しみ 向田邦子 向田和子
http://www.shinchosha.co.jp/book/602103/
●新刊書店では、なかなか見られない表紙の本がありましたよ!発見!
ミニフェアならではの面白さですよね