向田本、あと24冊+1冊!「探書は続くよ〜どこまでも〜」

●12日(日)は天気に恵まれて、朝から東向島「玉ノ井カフェ」外で「宮古復興プロジェクト・かけあしの会」のお手伝いで、宮古の塩を使った「塩サイダー」や「とろろ汁」「めかぶ汁」「おつまみ昆布」などの乾物類を販売する「復興岩手物産ミニミニ市」を開催しました。

12日は、東向島駅「東武博物館」前で、寺島なす復活プロジェクトの方々を中心に「寺島なす」の苗木販売があるので、合わせてのイベント。

皆さん回遊してくれて、塩サイダー、乾物もかなり売れました

玉ノ井カフェも満席状態でしたよ〜

26日(日)は、玉ノ井カフェの外で10:00~15:00まで「寺島なす」の苗木を販売します。復興岩手物産ミニミニ市もやります。物産市は18:00まで。

「向島甘夏書店@鳩の街」で「向田本100冊」の巡回フェア開催中なので、曳舟の甘夏書店さんに寄って、歩いて「玉ノ井カフェ」に来ませんか?

おいしいコーヒーや紅茶でいっぷくするのはいかがかな〜

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●さて、さてブログ更新が遅くなりまして、申し訳ありません

皆さん10日が「探書日和」だったようですね!

やはり、8日のレインボー部長(?)の発言が刺激になりましたかね〜

 

●5月10日

レインボーブックスです。

先日はお疲れさまでした。

自分で言った手前なんとか探さねばと思いがんばりました。(といってもいつもの店で、しかもぐうぜんですが・・・。)

昨日1冊入手しましたので、ご報告いたします。

神保町「かんたんむ」にて

(59)『如何なる星の下に』高見順・新潮文庫  

100円。残念ながら文庫ではなく、ほるぷの復刻の単行本です。

自分で手に入れてみると、復刻も当時の雰囲気が伝わってきてなかなかだな、と思いました。

それでは、まだまだ探書は続くよ、どこまでも!

 

●5月10日

眺花亭です。

昨日古書ドリスに寄ったら在庫本を探してくれていました。

(69)『孔雀の舌』開高健文藝春秋 

700円で購入しました。値付けに悩みますネ。

 
●5月11日
甘夏書店です。
探書報告です
 
(58)『野火』大岡昇平・新潮文庫
 
昨日(10日)うす沢さんに伺った帰り「ぶ」で見つけました。
 
搬入翌日からも休むことないレインボーさん、眺花亭さんに続け!と自らを鼓舞して
文庫棚を凝視して発見。ここには2冊ありました。
そうそう、わりとある本のはず~
どうして今まで出会えなかったのかな。
 
そして井伏鱒二発見!と思ったら新潮の別の全集、
該当全集もあるぞ!と見ていくと、他の作家ばかり。
レインボーさんをも惑わせた全集コーナーの罠、おそるべし。

 

●上記で76冊+1冊=77冊探書済みです! あと、24冊+1冊ですかね〜

探書は続くよ〜どこまでも〜