「勘違い本」という項目を増やしましたよ〜「向田本100冊を探す!」楽しんでます--報告10
●4月15日
リコシェです。
森下の「古書ドリス」さんに用事で行くと奥さまが店番してました
外に「100円コーナー」が、3箱できてましたよ。その中に、(63)『酒呑みの自己弁護』をみつける。カバーなしなので、気がつかなかった。100円なので、カバーなくてもいいですよ。追加本にします。神保町に行かれず、仕事にもどる。
追加本
(63)『酒呑みの自己弁護』山口瞳 新潮社 (カバーなし)
●4月15日
レインボーです。
見つけたと思って、慌てて買って、実は違ってていたという失敗談を一席。
リストの(53)『新潮日本文学17 井伏鱒二集』井伏鱒二・新潮社
を仙台、地元の「ぶ」で「あった!」とリストも確かめず喜び勇んで買って、よくよく見ると「17」ではなく「15」。出版の時期によって作家の巻数が変更あったのかなぐらいに思っていて、念のためにネットで画像を確かめると買った本と全然違う・・・。
私の買ったのは「新潮日本文学全集15」。お題本は「新潮日本文学17」
紛らわしい!!!
みなさま「きをつけなはれや。」でも転んでもただではおきません。「勘違い本」というジャンルを勝手に作って無理やりいれよー。
リコシェさま ジャッジを!
●レインボーブックスさんへ←リコシェです
は〜〜〜い!番外編ということで「勘違い本」を、項目に入れますよ
皆さま「勘違い」エピソードをメールくださいな
項目確認
・「お題本」(100冊+2冊=102冊)
・お題本の「追加本」
・「関連本」
・「周辺本」
・関連本・周辺本の「ダブり本」
・「勘違い本」
ということで
●レインボーブックスさんへ←甘夏書店です
ひゃー危ない、気を付けます~!
と言いたいところですが、すごいな~~ 解説されてそういうケースもあるとわかりました。
とはいえ、それ自体も間違って憶えて、再び・・・文学全集15を入手してしまいそう。おそろしやーー
甘夏
●4月15日
おはようございます。ほんの木です。
着々と集まってきてますねー。
勘違いで本を覚えちゃうなんてざらですからね、気をつけなくちゃ。
逆にこんなの持ってたっけ、ていうのが出てきました。
(89)『特別料理 異色作家短編集2』エリン・早川書房
いつ買ったのか〜?
これがW買いの元凶ですねー。
●4月15日
おはようございます。甘夏書店です。
レインボーさん分類の①②を「ぶ」で探してまいりました。先週1週間のご報告です。
(52)『暗夜行路』志賀直哉・新潮文庫→新潮文庫(前)(後)
(61)『夕ごはんたべた?(上)(下)』田辺聖子・新潮社→新潮文庫(厚めの1巻にまとまっていました)
(74)『陰翳礼讃』谷崎潤一郎・創元文庫・中公文庫→中公文庫
(87)『ロビンソン漂流記』デフォー・新潮文庫
同じ作家の本がずらっと並んでいるのに該当作はない!ということもしばしば。
中には複数冊あって、状態を吟味できたり、50音順のちょっとずれたところにあったりして
みつかるときは、うれしいものですね。
甘夏
●甘夏書店さんへ←リコシェです
一週間の成果、すごいですね!
文学少女の甘夏書店さんが「ブ」の棚を回っている、かわいい姿が目に浮かぶ感じです
「探書済み本」56冊になりましたかね?すごい!