「向田本100冊を探す!」探書済み40冊です! 報告6

●4月7日(日)16:00から「玉ノ井カフェ. ふるほん玉手箱市」の搬出日でした。

清澄白河から東向島へ「古本レリー」に参加してくれた出店者の皆さま、ありがとうございました。

そして、7日の搬出作業を手伝ってくれた「古書ほんの木」さん「眺花亭」さん「レインボーブックス」さん、ありがとうございました!感謝です。

「サカイ食堂」の一杯のビールが、美味しかった!

 

●「眺花亭」さん「古書ほんの木」さんに「odaihon'sお題本の会」入会のお誘いをしました。「いやだ」と言わなかったので、二名さま、新会員ということでお願いします!

(キャンセル有りですよ〜 入退会自由ですよ〜 メールくださいね〜)

「古書ほんの木」さんは、5月「森下」に古書店を開店をします。プロの方ですが、まだ開店前なので----「古本リレー」のご縁で無理矢理お誘いしました。

 

**「向田本100冊を探す!」探書報告

●4月8日

レインボーです。「向田本9」

おつかれさまです。

向田本の報告いたします。

 

(昼休みに仕入れました。明日まで我慢できなくて・・・。)

 

(39)『食生活を探検する』石毛直道 文藝春秋

(40) 『食卓の文化誌』石毛直道 文藝春秋

 

神保町「かんたんむ」にて、それぞれ100円

なぜか2冊揃ってありました。古本の神様ありがとうございます!

リコシェさま

(102)は、リコシェさんの蔵書ということでよろしいのでしょうか?

上記追加した最新のリストを送りました。

以上 よろしくお願いします

それでは、102冊めざして!がんばろう!

 

●レインボーさま←リコシェです

リストへの追加記載、ありがとうございます

(102)『向田邦子 暮らしの愉しみ』向田邦子 向田和子 新潮社とんぼの本

リコシェの蔵書本です。100冊リストの元本です

 

●レインボーさんの(39)(40)の探書で、40冊となりました!すばらしい!

展示ぎりぎりまで、がんばるぞ!

 

***「向田本100冊を探す!」探書報告

●4月10日

レインボーです。「向田本10」

おつかれさまです。

レインボーです。

向田本と関連本の報告いたします。

リストは 単行本だと思うのですが、文庫本見つけましたので 2軍扱いでお願いします。(単行本みつかったら引っ込めます・・・・。)

 

(21)『料理上手で食べ上手』森須滋郎・新潮社(文庫)

(38)『ジョージ君の満腹カタログ』東海林さだお文藝春秋 (文庫)

 

いつもの神保町「アムールショップ」店頭にて 2冊100円 1冊50円

 

関連本です。

『愛という字』向田邦子 文芸春秋 文庫

『隣の女』向田邦子 文芸春秋 文庫

『眠り人形』向田邦子 文芸春秋 文庫

各50円 これもアムールショップで。アムール率高っ!

それでは皆様ーまたー。102冊目指して!

 

****「向田本100冊を探す!」探書報告

●4月10日

リコシェです。引き続き「家探書」するものの探せず。

なのですが、(98)『眠る盃』の文庫が、なぜか2冊みつかりました。追加本に入れますね。どこかの古書店で購入したものか?鉛筆で100円と書いてある

1982年(昭和57)6月1刷の、9刷目(1985年 昭和60)と2002年1月43刷です。

 

2冊の文庫は、どこが違うのかというと、まず価格です。

・「定価320円」が「定価:本体467円」になっている

・カバーの表4(ですか?)のあらすじ記載位置が、真ん中から右上になっている

ナンバーなどの記載位置が右上から左真ん中あたりになっている

・奥付けの「発行者」が「加藤勝久」さんから「野間佐和子」さんになっている

・奥付けの「デザイン」が、「亀倉雄策・菊池信義」さんから「菊池信義」さん一人になっている

本体の表紙デザイン、紙も違いますね〜

何のお役にもたてないことを書きまして済みません--------

 

関連本&周辺本です。

『女の人差し指』向田邦子 文春文庫

向田邦子全対談』向田邦子 文春文庫

 

『大人のままごと』荻昌弘  文藝春秋刊 1976年5月、1刷。

荻昌弘さんは、リスト(10)『男のだいどこ』文藝春秋刊が入っています。この本、蔵書していると思っていたが、探せない。古本市で売ってしまったかな?

 

神楽坂の居酒屋「竹子」で180円のビールを呑むために、がんばるぞ!