東陽町・ダウンタウンレコード「下町ハイファイ古本市」と「追悼・大瀧詠一展」のご案内 

●「下町ハイファイ古本市」in 東陽町ダウンタウンレコード

音楽・映画・などのアート系古本市です

●会期:2月15日(金)〜3月16日(日)

●時間:13時~20時

定休日:毎週火曜・水曜日(祝日の場合は営業します。2月11日(火)営業)
 
ダウンタウンレコード
☎03-3645-0155

●出店募集中!

申し込み先:rico-info@ricochet-books.net

締め切り:2月29日です

 

●追悼・大瀧詠一

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大瀧詠一さん関連の本も出品できるようでしたら、お願いします。

『コー!ゴー!ナイアガラ』シンプジャーナル別冊・自由国民社

からキーワードを拾ってみました。

探書の参考にしてください

 

●DJになりたかった?------DJ・ラジオ

NHK「若いこだま」(第1ラジオ)

高崎一郎「キャンディ・ベスト・ヒット・パレード」(ニッポン放送)

堀内敬三「音楽の泉」(NHK)

・「ゴー・ゴー・ナイアガラ」スタート(ラジオ関東)1975年6月・

特集・キャロル・キングニール・セダカバリーマン、クレージーキャッツ三橋美智也

ゲスト・細野晴臣松本隆鈴木茂山下達郎伊藤銀次、布谷文夫、

 

●ナイアガラ対談--------小林信彦

・三・六・八・九の頃----弘田三枝子永六輔中村八大坂本九の『夢の砦』

・『日本の喜劇人』『テレビの黄金時代』

坂本九------「九ちゃんのズンタタッタ」「カレンダー・ガール」「月夜に歩けば」「九ちゃん音頭」「上を向いて歩こう」「あの子の名前はなんてんかな」「もう一人のボク」「一人ぼっちの二人」「見上げてごらん夜の星を」「勉強のチャチャチャ」「東京五輪音頭」「九ちゃんの炭坑節」「結構だね音頭」「悲しき六十才」

・「サンデー毎日」の軽薄文化人の特集

前田武彦青島幸男小林信彦永六輔

・テレビのバラエティ・ショー-----「シャボン玉ホリデー」「夢であいましょ」「若い季節」

井原高忠ゲバゲバ90分

弘田三枝子の「シャボン玉ミコちゃん」

・「リトル・ミス・ロンリー」「ヴァケ−ション」

・園まり、小坂一也、益田喜頓

筒美京平「渚のうわさ」

中尾ミエ伊東ゆかり、園まり

ダニー飯田&パラダイス・キング

・九重祐三子

萩原哲晶 

クレイジー・キャッツ----「スーダラ節」「五万節」「ドント節」

●ナイアガラ対談-----漣健児(草野昌一)ヒッパレ時代を代表する訳詞家

●ナイアガラ対談--------萩原哲晶 クレイジー・キャッツサウンド

●ナイアガラ対談--------小林克也

●ナイアガラ対談--------湯川れい子

●ナイアガラ対談--------佐野元春伊藤銀次

●ナイアガラ対談--------相倉久人

 

本日はここまで

 

 

 

 

 

 

「矢來町カフェ」と「ダウンタウンレコード」古本市への出店・出品のお願い---出店概要

●「矢來町カフェ」本のイベント

 「向田邦子が選んだ食いしん坊に贈る100冊+2冊を探書する!完結フェア」の「探書」と出品のお願い

●開催日:2014年2月13日(木)・14日(金)・15日(土)・20(木)・21日(金)・22日(土)
時間:13時~19時
(レラドビブリオテック開催日よりも先行開始いたします)

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●出品条件:売れた金額の20%でお願いします
 
●搬入日:「矢來町カフェ」に直接持参してください。配送も受付ます
2月7日(木)・8日(金)・9日(土)
13時~19時の間。配送荷物着も同じです
配送料は、各自負担でお願いします
 
●展示作業は、2月13日(木)11時から開始します
 
 〒162-0805
東京都新宿区矢来町32
☎090-2932-5489
 
 
●搬出日:2月27日(木)・28日(金)・29日(土)13時~19時に直接引き上げに行く
または、リコシェに一括で返送しますので、後日、返品相談をしましょう
 
●出品参加の有無・搬入・搬出予定や問い合わせなどは
リコシェまでメールでお願いします
 
rico-info@ricochet-books.net
 
●展示作業は、2月13日(木)11時から開始します
 
 
6回目「下町ハイファイ古本市&追悼・大瀧詠一展」
参加出店のお願い
 
東陽町にあります、中古レコード店ダウンタウンレコードにて、毎年2月と8月に開催している音楽や映画等アート系の古本市です。
今年2月の開催日が決まりました。今回は、古本市と同時に、昨年末に急逝した大瀧詠一さんの追悼展を開催します。
出品古本の中に、大瀧詠一関連本も混ぜていただけるとうれしいです。
 
●会期中に店内で大瀧詠一関連のミニ・イベントを開催予定です。
具体的になりましたらメール、ブログ、twitterfacebookなどでお知らせします
ので、お楽しみにお待ちください
 
皆さまからの古本市への出店申し込みをお待ちしています!
 
●出品参加申し込みは、リコシェまでメール送信お願いします
開催日:2月15日(金)~3月16日(日)
時間:13時~20時
定休日:毎週火曜・水曜日(祝日の場合は営業します。2月11日(火)営業)
 
ダウンタウンレコード
☎03-3645-0155
 
●搬入日:2月9日(日)~14日(木)の営業日でしたらいつでもどうぞ
直接持ち込みでも、配送でもいいです
展示作業は、14日(木)夕方より開始いたします
●搬出は、後日お知らせいたします
 

 

矢來町カフェ「向田邦子」本と料理のイベント。ご案内はがき配布中!

●神楽坂街の情報誌『かぐらむら』用写真

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●向田本リスト追加

(19)『御馳走帖』内田百閒・中公文庫 1992年11刷

(66)『食卓の情景』池波正太郎朝日新聞社朝日文庫 単行本昭和52年3刷(おひさま文庫)

(81)『土を喰う日々 わが精進十二ヶ月』水上勉文化出版局 昭和53年1刷(レインボーブックス)

(102)『向田邦子 暮しの愉しみ』向田邦子 向田和子 新潮社とんぼの本

 

●「お題本の会」新会員の紹介

「オバケダイガク」さん

「カメオ」さん(ハンコルーム改め)

「かもめブックス」さん

「矢來町カフェ・美味食本文庫」さん

皆さまよろしく「探書」お願いいたします

 

・「オバケダイガク」さん、新刊冊子『オバケダイガク』も販売してくださいね〜

・「カメオ」さんは、祖父さまの名前だそうです。いいですね〜

今回は、向田邦子をイメージしたマグネットを出品します。

向田レシピを冷蔵庫にピタッと------楽しみ!

・「かもめブックス」さんは、向田邦子ブックマークを出品します。

「思い出トランプ」「あ・うん」「真夜中の薔薇」のどれかで制作する予定だそうです

こちらも楽しみですね

「矢來町カフェ・美味食本文庫」さんは、打ち合わせの時にリスト本をかなり

蔵書しているそうですが「売りたくないなぁ〜」と言ってました。(笑)

すご〜く分かりますよ〜でもね-------

1冊くらい出品して、後は「非売品」でどうですか?

 

 

 

2月神楽坂・レラドビブリオテックに矢来町カフェさんと本と料理のイベントで参加します!

矢来町カフェで「向田邦子102冊」探書本のフェア・イベントします!

2月15日(土)〜23日(日)第3回神楽坂・レラドビブリオ テックが開催されます。

今回は、矢来町にあります「矢来町カフェ」さんと一緒に本と料理のイベントで参加することになりました。

 

●「矢来町カフェ」は、営業日に合わせて先行開催します

会期営業日:2月13日(木)・14日(金)・15日(土)・20日(木)・21日(金)・22日(土)

時間:13:00〜19:00

 

*2013年のレラドビブリオ テックは、「神楽坂本」がお題で、「器うす沢」さんで開催しました。「うす沢」は、昨年12月末日で神楽坂店を閉店。現在、器の店は、北軽井沢店のみで夏期期間中営業。うす沢ご夫婦は、神楽坂の別な場所に引っ越して、元気に仕事中です。レラドビブリオ テックでは、実行委員として活動しています。「矢来町カフェ」は、「うす沢」さんからの紹介です。

矢来町カフェ」は、小さい空間だけれど、お茶とお菓子にこだわっている素敵な店です。一緒にイベントができてうれしいなぁ〜

皆さまも、一度ゆっくり、本でも読みながらお茶してみてください。いいですよ〜

 

ブログ「リコシェ渚だより」にも書きましたので、読んでください

http://d.hatena.ne.jp/ricochet_naminori/

●本のイベント「向田邦子が選んだ食いしん坊に贈る100冊+2冊を探書する!」完結フェアです

現在の「向田邦子本」の在庫リスト(お預かりしている本も含む)を記載しました。

かなり売れましたので、もう一度探すことになりますね〜

皆さまの在庫状況をメールで、ricochetまで送信してください。

探書の手がかりになりますのでお願いします

 

*「探書の手引き」のようなものも書きましたので読んでみてください。

2月13日までに、皆さんと一緒に愉しみながら、102冊の探書をして行きたいと思っています。よろしくです

探書のコツは、面白がることが一番です!

*できたら、それぞれが、ブログで「○○の探書日記」(例:東京セドリーヌの探書日記)を書いて報告と情報交換し合えるとさらに面白くなるのですが、いかがでしょうか?

 

●「向田邦子本」在庫リスト

(6)『パリレストラン案内』佐原秋生・白水社

(9)『新洋酒天国佐治敬三文芸春秋

(10)『男のだいどこ』荻昌弘文芸春秋

(12)『壇流クックイング入門日記』壇晴子・文化出版局

(13)『新・口八丁手庖丁』金子信雄作品社

(18)『食味歳時記』獅子文六文芸春秋

(23)『食は広州に在り』邱永漢・中公文庫 ・昭和55年10刷240円

(24)『象牙の箸』邱永漢・中公文庫

(27)『味覚幻想』日影丈吉・牧神社出版

(32)『おばあさんの知恵袋』桑井いね・文化出版

(35)『私の浅草』沢村貞子・暮らしの手帖社

(37)『ヨーロッパ退屈日記』伊丹十三文藝春秋・昭和55年3月4刷・「レインボーブックス」文春文庫平成17年3月2刷

(63)『酒呑みの自己弁護』山口瞳・新潮社・カバーなしなので、カバー付きを探してください

(68)『諫早菖蒲日記』野呂邦暢文藝春秋・昭和52年1刷

(71)『ロマネ・コンティ・一九三五年』開高健文藝春秋・文春文庫

(72)『ドジリーヌ姫の優雅な冒険』小林信彦文藝春秋・文春文庫1980年12月1刷があります

(73)『贅沢貧乏』森茉莉新潮文庫・新潮社単行本(函入)1963年5月定価270円があります

(75)『楢山節考深沢七郎新潮文庫

(76)『犬が星見たーロシア旅行ー』武田百合子中央公論社・中公文庫・単行本は昭和54年2月。文庫本は2004年4月12刷があります

(78)『蕪村七部集』与謝蕪村岩波文庫

(86)『移動祝祭日』ヘミングウェイ三笠書房岩波書店同時代ライブラリー28(1990年7月)があります

(91)『料理人』ハリー・クレッシング・ハヤカワ文庫NV

(98)『眠る盃』向田邦子講談社・単行本1冊(1982年16刷)と文庫(2002年43刷と昭和57年(1982)3刷)2冊あります

(102)『向田邦子 暮しの愉しみ』向田邦子 向田和子 新潮社とんぼの本

●探書の手引き

・できるだけ、古本屋さん、新古書店さん、新刊書店さんなどで、体を動かして探書して、購入するように心がけてください。

価格や情報は、ネット検索でどんどん調べてみてください

・在庫リストとダブっていてもいいです。同じ本でも、出版社が違う本や、発行年度や、装丁がちがうものがありますので、面白いです

・探書の難易度の高い本から探すと、後が楽ですよ。

前回の経験から、なかなか探せない本や価格が高い本を記載しておきます

展示・販売するので、いかに安価に入手するかも大切ですよね〜

(3)『からだの読本1』石山俊次・小林太刀夫・暮らしの手帖社

(4)『季刊誌 あさめし ひるめし ばんめし』みき書房/1980年22号

(7)『フランスレストラン紀行』佐原秋生・白水社

(25)『酒呑みのまよい箸』浅野陽・文化出版

(31)『蝶ネクタイとオムレツ』高橋義孝文化出版局

(39)『食生活を探検する』石毛直道文藝春秋

(40)『食卓の文化誌』石毛直道文藝春秋

(69)『孔雀の舌』開高健文藝春秋

(83)『味覚極楽』子母澤覚・龍星閣・中公文庫

(85)『饗宴』吉田健一・KKロングセラース

(88)『ママと星条旗とアップルパイ』ラッセル・ベイカー他・集英社

(89)『特別料理 異色作家短編集2』エリン・早川書房

(92)『門番の飼猫』E・S・ガードナー・ハヤカワミステリ・ハヤカワ・ミステリ文 庫

(101)初出「向田邦子が選んだ食いしん坊に贈る100冊の本」話の特集1981年3月 号

●神楽坂の街の情報誌『かぐらむら』に本のイベントの情報を送信しました

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東向島・玉ノ井カフェ.「古本玉手箱」いい本あります!お題本「縁起もの本」売れている!

●17日夕方、東向島・玉ノ井カフェ.に行き「古本大明神」の鳥居と神棚を設置し、奉納いたしました。

マスキングテープの赤い鳥居がかわいい〜〜

我ながらいいアイディアですぞ

写真は後日公開します。(夜で暗くて撮れなかったので)

 

●「古本大明神」は、古本力増強と開運はもちろん、恋愛成就・婚活成就・就活成就のご利益があるとか。

独身の古本男子諸君には、ぜひ参拝していただきたいと切に願いまするぞ!

全ての神仏に頼んだほうがいい!

また、年末駆け込みで恋愛成就した方は、お礼の参拝もお忘れなく!

 

●「古本おみくじ」もあります!

「凶」はないが「エロ」はある!古本力強化祈願でぜひひいてくださいね!

岡崎武志画伯の手製おみくじ、すごく笑える!

 

●古本の売れ行きは、どの箱もまんべんなく売れている感じです。それが一番!

5日間の売数合計:64冊

佐藤店長さんの言っていた「高額な古本が売れた!」のは「ほんの木」さんの野菜料理の本。2000円でした。おぉ〜すごいね〜

 

●お題本「縁起もの本」もいい感じに売れてます。縁起がいいね〜

 

●出店者の紹介

「古本T」

石英書房」

「オバケダイガク」

「眺花亭」

岡崎武志の古本箱」

「ほんの木」

「メルカド デ ティエラ」(メルカドさんと呼んでます)

「榊翠簾堂」

「朝霞書林」

「ドンベーブックス」

「ますく堂」

「甘夏書店」

「おひさま文庫」(お題本で参加)

「古本女子会 東京セドリーヌ」

連休のぜひ、お出かけくださいませ〜

 

 

 

お題本の会・本の市「平成吉祥縁起絵巻=縁起もの本」ご紹介・追加分

●昨日は、玉ノ井カフェ.に行けず、店長・佐藤さんに電話すると「高めの値段の本など売れてますよ〜」と言う

(おぉ〜うれしい〜!) どの本?だれの古本でしょうかね?楽しみだなぁ〜

本日17日(火)行きますので報告しますね

 

●「縁起もの本」追加紹介です

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玉ノ井カフェ.古本市「古本玉手箱」3日目です。お題本の紹介

●13日(金)から始まりました、玉ノ井カフェ.古本市「古本玉手箱」本日15日で3日目となりました。

2014年に向けての開運古本市ですからね〜来てくださいね〜

水曜・木曜定休日。古本市は23日(月)まで。

お題本は「平成吉祥縁起絵巻・縁起もの本」としたからでしょうか、何だかいろいろとうれしい反応がありました

本日、平台を追加設置し、展示作業をしまた

 

●玉ノ井カフェ.常連女子が来まして「いろんな神様にすがりたい気分」と言います。

なので「開運古本市だから、玉ノ井カフェ.に入店しただけでもご利益があるわよ!お題本は、縁起本ですからね本を見るだけ、さわるだけでも開運するわよ!」と応援エールを送ると、『日本の神社仏閣・パワースポット・ガイド』を購入してくれました。

帰りがけに「私がやるわ!」と元気に出て行く姿を見て、ちょっとは役立ったかしらねと思うのでした〜

ガンバルのよ!

 

●お題本が売れてましたので、あわてて写真撮影をしました。

順次掲載し、記録しておきますね。

 

●売れた縁起本

・『江戸の縁起物』木村吉隆・亜紀書房・朝霞書林さん

選書コメント「江戸の町人屋敷で飾り物や粋な玩具として息づいてきた豆玩具を100点あまり、写真とともに紹介。来日したダイアナ妃やヒラリー・クリントンもこの浅草の「助六」を訪問している。

 

・『谷内六郎の絵本歳時記』横尾忠則編・新潮文庫・おひさま文庫

(選書コメントは後ほど記載します)

 

 

 

 

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