目指せ100冊!「関連本」「周辺本」のリストも作りますね

●4月24日

リコシェです。

最寄り駅の「ブ」に行くも、何も探せない。どうも「ブ」に入ると、すぐに帰りたくなって集中できないのは、どうしてか?

「家探書」を続行する。

 

●関連本

・『六つのひきだし』向田邦子「森繁の重役読本」より 文春文庫

古本屋で100円

・『向田邦子の遺言』向田和子 文春文庫

 

●周辺本

・『向田邦子 最後の炎』小林竜雄 中公文庫

350円と鉛筆書きあるので、古本屋かな。

・『触れもせで 向田邦子との二十年』久世光彦 講談社文庫

1996年4月、1刷

本書は、1992年9月に、講談社ペックより刊行されたもの

・『向田邦子との二十年』久世光彦 ちくま文庫

2009年4月、1刷

本書は、『触れもせで 向田邦子との二十年』(1992年・講談社、1996年・講談社文庫)

『夢あたたかき 向田邦子との二十年』(1995年・講談社、1998年・講談社文庫)を一冊にまとめ、タイトルを改めたものです 

 

●追加本

何とダブりましたが、先行登録は単行本でした

 

(98)『眠る盃』向田邦子 講談社文庫

 

ダブったわいと思い、短編なのでついつい読でしまった

どうしよう、荒城の月

「春高楼の 花の宴  

 眠る盃 かげさして」

で覚えそうですよ、向田さん〜

めぐる盃、めぐる盃---------ですからね

 

「天上影は 替わらねど

 栄枯は移る 世の姿

 写さんとてか 今もなお

 嗚呼荒城の 弱の月」

向田さん、いい加減にしてください〜(笑)

「弱の月」ではなく「よわ(夜半)の月」ですからね

よわの月、よわの月-------------

 

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